我社は会社設立時のパッケージ事業をベースに、ディスプレイ・紙什器事業を発展させてきました。
現在に至るまで、人材・設備の面では様々な改革が行われました。
パッケージとディスプレイの考え方は、設計・営業・業務・工場にとって全く違う動きになり、最初は戸惑いましたが、今では共存・共栄ができるようになりました。
今の時代は、昔と違い短納期の中で仕事を進めなくてはなりません。ちょっとした小さなミスが、大変な事故に繋がります。
会社の強みとしては、企画・設計・製造・組立・納品という社内一貫体制による、「短納期」「低コスト」「高品質」であります。
今後もお客様の一番のビジネスパートナーとなるように努力して参ります。
代表取締役 山崎康成
名称 | 株式会社新和製作所 | ||||||||||||
資本金 | 1,000万円 | ||||||||||||
代表者 | 代表取締役 山崎 康成 | ||||||||||||
創立 | 昭和38年4月 | ||||||||||||
事業内容 | 印刷紙器及びディスプレイ・紙什器 | ||||||||||||
従業員 | グループ235名(うち新和製作所 143名)令和6年2月現在 | ||||||||||||
所在地 |
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取引銀行 | きらぼし銀行/足利銀行/群馬銀行/埼玉縣信用金庫/商工中金 |
昭和38年4月 | 東京都世田谷区において山崎紙器を設立 |
昭和41年3月 | (有)新和製作所に称号変更 |
昭和49年6月 | 資本金を100万に増設 |
昭和51年4月 | 資本金を300万に増設 |
昭和55年11月 | 埼玉県川越市中福に工場移転 |
昭和60年10月 | 資本金を1000万に増設 |
平成4年2月 | 埼玉県下赤坂に工場移転 |
平成14年7月 | 埼玉県下赤坂に本社移転 |
平成18年4月 | ディスプレイ組立部門設立 |
平成18年7月 | 3枚同時合紙機導入 |
平成20年4月 | CTP導入 杉並紙業(株)と合併 |
平成22年5月 | 池袋営業所開設 |
平成22年7月 | L全6色UV印刷機導入 |
平成23年1月 | (株)憲進製函と合併 |
平成25年1月 | (有)平成紙工と合併 |
平成26年7月 | ムサシパッケージ(株)と合併 |
平成28年5月 | 第2工場完成(2500坪) |
平成28年10月 | L全6色UV印刷機導入 |
平成30年10月 | L全打ち抜き機導入 |
平成31年3月 | 菊全6色UV印刷機導入 |
平成31年5月 | ふじみ野営業所開設 |
平成31年6月 | ブランクス検査機導入 |
令和2年10月 | シルク印刷・箔押機導入 |
令和4年4月 | ふじみ野営業所を池袋営業所に統合 |
令和4年6月 | 関東にAP、新和にベイクを導入 |
令和5年9月 | フォレスト八潮工場開設 |
2021年1月、社団法人日本印刷産業機械工業会 Japan Color認証制度事務局より、
「Japan Color認証制度 標準印刷認証」を取得し、 認定工場となりました。
「標準印刷認証」は印刷機械のメンテナンスと数値管理等によって、安定した品質の印刷物を作成できる工程管理能力についての認証です。
色再現の標準化により、安定した品質の印刷物を提供することはもちろん、損紙やインキ使用量の削減により環境負荷の低減に貢献いたします。
2014年9月、FSC/CoC認証(森林認証制度)を取得いたしました。
「森林認証制度」は、森林管理を認証する「FM認証」と、認証された森林の木材を原材料とした製品の製造 ・ 加エ ・ 流通のすべての過程において適切に管理されていることを認証する「COC 認証」の2種類があり、森林の生育から製品として消費者に渡るまでの全過程で管理基準を満たした企業のみに認証される制度です。
今後、地球環境にやさしい企業を目指し、より一層の社会貢献へ努めてまいります。